雀魂 20250921
DE-TEIUです。
麻雀知りたてほやほやザウルスなので鳴き読みはそんなに得意じゃないんだが、珍しくちゃんと読めそうな場面があったので。 対面が六筒を切った場面。上家が長考してこれをチー。
そして打一萬。
これ、鳴いて聴牌なら恐らく迷わずに鳴きそうだし、出てきた牌も筒子じゃないので上家はまだノーテンに見える。
ということで、こっちの手は1300点の手だけど、筒子をツモ切りしまくってみる。
そして上家が五筒を鳴いて打二筒。
これ、前順の四筒を鳴いてないので、一四筒や四七筒の受けは元々無かったことがわかる。 そうなると、あの単騎待ちはかなり読めそう。
- 一筒単騎→こっちが一筒をポンしているのであり得ない
- 二筒単騎→今自分で切ってるのであり得ない(というか、そうだとしたら三巡前に切られた二筒で和了ってる)
- 三筒単騎→一四筒の受けが無かった(二三筒の形では無かった)のでこれもあり得ない
- 四筒単騎→もう4枚見えてるのであり得ない
- 五筒単騎→筒子を二五六七の形で持ってたことになり、三巡前の二筒で和了ってるはずなのであり得ない
- 六筒単騎→場にもう3枚見えてるのであり得ない
- 七筒単騎→場にもう3枚見えてるのであり得ない
- 八筒単騎→筒子を二六七八の形で持ってたことになり、三巡前の二筒で和了ってるはずなのであり得ない
- 九筒単騎→あり得る
ということで、上家の待ちは九筒or字牌で確定する。このあと信じて八筒押したの正解だったな。
余談
あとオーラスは気合の七対子が実ってラス回避。危ないところだった